令和2年度(2020年)予算委員会 文教分科会で「すいたんグッズ 売り場・民間委託・グッズ展開」質疑いたしました内容を以下に記します。
高村 質問
すいたんグッズの販売についてなんですけども、売場がシティプロモーション推進室の低層棟3階で、非常に暗い場所で販売されているんですけど、物自体はすごくかわいいもので明るい商品なんですけど、ちょっと売場としては寂しいなという感じがします。
例えばですけど、民間に委託するとか、地下のローソンで販売してもらうとか、そういった計画とかはありますか。
シティプロモーション推進室 答弁
おっしゃっていただきましたすいたんグッズにつきましては、現在本庁のシティプロモーション推進室の窓口、そしてEXPOCITY内にございます吹田市情報発信プラザ(Inforestすいた)で、主には販売しているところでございます。
また、これ以外にも市内の施設で、例えば浜屋敷なんかにも一部商品をお渡しさせていただいて、販売委託をしているところでございます。
頂いた御意見ですが、大変恐れ入ります。特にディスプレーの仕方でありますとかは、若手職員が中心となっていろいろと工夫はさせていただいているところではございますが、不十分な点につきましては、職員の接遇も含めまして、よりよい在り方というものは考えていきたいと思っております。
高村 質問
このすいたんグッズの売行きですが、前年もそうですし、今年も靴下とかもやり始めて、非常に人気もあって、よく売れているというイメージがあります。
グッズを買いたいという人も本当によく聞くんで、そういう商品の展開ももっと広げてもらえたらなと思うんですけど、そういった計画とかはありますか。
シティプロモーション推進室 答弁
まず、すいたんマスコットにつきましては、毎年ユニホームが変わりますので、来年度につきましても、来年度のデザインでの作成を予定しているところでございます。
また、それ以外のグッズにつきましては、若手職員が中心となって、enZINEという自主研究グループがございます。
そういった中で出てくる効果的なグッズに関するアイデアもございますので、そういったものの提案を受けまして、実現できるものにつきましては検討していきたいと考えておるところでございます。
高村 質問
この吹田市をアピールする大きなポイントとなると思うんで、ぜひ展開を狭めずに、もっと広げる形で楽しんで事業に取り組んでいただきたいと思いますんで、よろしくお願いします。