特別職の選任について、市長へ質問を致しまして、公募を実施する旨のご答弁をいただきました。
今後の運用で、選任方法の公正性と透明性を高めることができ、また幅広い有能な人材確保につながれば市政にプラスになると存じます。
公募の運用については、市が目指す方向性を示し、その目標に向けて、恣意ではなく、適切な人材を選ぶことが出来るよう、選定委員会等を作って公正な人選を行っていただきますようお願い致しました。
ただ次の特別職を公募したから終わりではなく、それ以後も市政の発展のために、幅広く有能な人材確保を目的とした公募を実施されることを要望し、副市長の選任(春藤副市長の再任)について賛成と致しました。
このことによる、私たち大阪維新の会の吹田市議団として公約を掲げました「特別職の公募」について、次回の特別職の選任において実現することがほぼ決定的となりましたが、まだ実現したとは言えませんので、今後注視していくように致します。