令和6年2月定例会 個人質問 [3.カラス対策ついて]

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カラス対策ついて

高村まさとし

春から初夏にかけ、カラスによるごみ漁りや威嚇行為が増加し、市民生活に悪影響を及ぼしています。
これらの問題に効果的に対処するため、行政が主導で包括的なカラス対策を策定・実施する事を望む声が市民より届いております。
特に、繁殖期には市民との協力体制を強化し、安全で清潔な街を維持するための対策を講じる必要があると考え以下質問いたします。

高村まさとし

カラスによる被害について、市民からの問い合わせや要望など、市民の声は届いておりますでしょうか?
また、それらの声に対して、行政としてはどのように対応されているのでしょうか?

担当部長

環境部長
市民の方からのカラスの被害に関する相談や苦情は、毎年3月から6月頃の繁殖期に多く寄せられ、内容といたしましては、人への威嚇、攻撃、生ごみの散乱、ふん公害、鳴き声がうるさい等のお声を毎年100件程度頂いております。
その対応としましては、鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律に基づいて対応しており、原則、捕獲、駆除は禁止されておりますが、カラスによる威嚇、攻撃、ごみの散乱等の生活環境被害が認められる場合は、巣がある場所の管理者からの申請により、市で捕獲許可証を発行し、管理者に対応をお願いいたしております。
また、ひなが巣から落下していると通報があった際には、市職員がひなを移動させる等の対応を取っております。
市民の方に対しては、カラスの巣やひなには近づかない、帽子や傘で身を守る、ごみの散乱を防ぐためカラス除けネットを適正に使用するなどについて、市報やホームページ等を通して通知いたしております。

高村まさとし

他の自治体で成功しているカラス対策の事例について、情報をつかんでいる事はありますでしょうか?

担当部長

環境部長
他自治体におきましても、本市と同様、カラス対策には苦慮されており、他市事例といたしましては、爆音器の使用やLEDライトの貸出し例などがございますが、効果は一時的であり、カラスが慣れるとまた戻ってくるなど、抜本的な対策には至っていないものがほとんどであると考えております。
引き続き、効果的な対策につきまして情報収集に努めてまいります。

高村まさとし

本市の今後の対策や対応について、お考えをお持ちでありましたらお示しください。

担当部長

環境部長
先ほども御答弁申し上げましたとおり、法律により、原則カラスの捕獲、駆除は禁止されており、カラスが集まってこない環境づくりとして、カラス除けネットを適正に使用するなどして、カラスの餌となるごみを散乱させないこと、攻撃されないように巣やひなには近づかないこと、必要な場合は巣の撤去を検討するなどの対策が重要であると考えております。
そのため、繁殖期前にはSNSや市報、ホームページ等で周知徹底を図ってまいります。
また、効果的なカラス対策について、引き続き調査、研究を行い、有効性が確認されたものにつきましては、導入を検討してまいります。

高村まさとし

確かに、現状できる事は限られているのは理解しておりますが、将来、何も行動せずに時間を無駄にしたと振り返らずに、今からアクションを起こし、「あらゆる対策を試みているが、まだ効果的な方法が見つかっていない」と言える状態にすべきであります。
例えば、すぐに成果は出ないかもしれませんが、カラスの生態を研究している人や団体と接触して、意見交換や協力関係を築いて、将来に向けて対策していく事も、検討いただけたらと思います。

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