内本町コミュニティセンターにて、大阪維新の会吹田支部総会を開催いたしました。
用意した席はすべて埋まり、遠いところからお越し頂いた方もおられ、本当に感謝です。
これからも党員の皆様のご理解を頂きながら、府民・市民の為に活動をしっかり行ってまいります。
<令和4年度 事業報告>
新型コロナウイルス感染症の拡大の波が繰り返される中、ウクライナ情勢を契機とした原材料やエネルギー等の価格高騰に、円安の進行がさらなる拍車をかけ、市民生活や経済に大きな影響が及ぼされた1年であり、この間市民や事業者の方々から頂いた要望を各級議会に届け、支援策を講じてきました。
このような状況下において、吹田市支部では党本部の活動方針に沿いながら、議会改革、行財政改革、民間活力の導入等、これまでの改革を吹田市域で更に実現すべく活動を行って参りました。
また、令和4年7月10日執行の参議院選挙において、大阪選挙区の浅田均氏と高木かおり氏の応援に入り、両名の当選を果たすことができました。
この他にも、各級選挙、議会活動、その他広報活動を通じ、所属議員が党勢拡大に努めて参りました。
〇街宣活動
毎月22日 大阪維新の会 統一行動デーとして活動を続けております。
〇広報活動
広報誌の発行、ホームページやFacebookなど運営をしてきました。
〇選挙結果(首長のみ掲載)
大阪府全ての首長選挙で公認候補の当選を果たしました。
令和4年4月24日 泉南市長選挙 山本ゆうま[公認](当選)
〇参議院議員通常選挙(大阪選挙区)
令和4年7月10日 浅田均[公認](当選)
令和4年7月10日 高木かおり[公認](当選)
<令和5年度 事業計画>
国において新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが、5類感染症に変更する方針が決定され、高齢者など重症化リスクの高い方を守ることに重点が置かれる事となりました。このような状況の下、ウィズ・アフターコロナの取組を進めていく事を前提としつつ、引き続き、これまでと同様に、足元の課題に対応していきながら、地域共生社会の実現や、激甚化・頻発化する気象災害等へ対応するための社会的基盤の強化と、ウィズ・アフターコロナを見据えた社会・経済の発展的回復に、時機を逸することなく全力で取り組んでまいります。
本年度は4月に統一地方選挙が行われ、前半戦となる大阪府議会議員の選挙においては杉江友介氏が79,250票で4期目の当選を果たし、後半戦の吹田市議会議員選挙では10名の候補者全員の当選を果たしましたが、市長選挙においては、結果を残すことが出来ませんでした。
本年度は、衆議院の解散に伴う選挙が行われる可能性があることから、大阪第7選挙区においては現職である奥下剛光氏の再選を目指して、吹田市域における活動の質と量を高め充実させることで、圧倒的勝利を目指します。
また2025大阪・関西万博の開催に向け、機運醸成を図るとともに、万博を契機とした、大阪、吹田の発展・成長に向け、選挙で掲げた公約を府議会と市議会においてスピード感を持って前に進め、互いの連携でより充実した活動につなげてまいります。
その他、議員個人の活動の充実を図るとともに、支部内の統一行動や広報活動を強化し、一層の党勢拡大に向け邁進してまいります