本日、5月定例会の一般質問(個人)の登壇の日でした。
本日のラストバッターという事で、皆さん疲れ切っている所でしたが、最後までお付き合いくださいました(^^)
お疲れ様でした。
私も疲れたので、質問原稿をまるっとコピーして、AIにドーンと投げて「ブログ用にダイジェスト版にリライトして!」とお願いしました 笑
高村の議会質問のダイジェスト
1. 市職員の労働環境と熱中症対策
今年の夏は過去最高の暑さが予測され、市職員の健康と市民サービスの維持が重要な課題です。
市職員の熱中症予防策として、屋外業務での暑さ指数(WBGT)規定や、消防隊員の対策を確認しました。
また、職員の移動手段として電動アシスト自転車の導入を提案し、その有用性と予算以外の課題について議論しました。
2. 被災を想定した取り組み
災害時に備えた業務継続計画(BCP)の重要性が再認識されています。
コロナ禍でのテレワークの効果とその評価、庁舎使用不能時の業務継続訓練の具体的取り組み、テレワークの恒常的実施の必要性について議論しました。
また、市民が避難所で1日過ごす体験を通じて課題を把握する提案も行いました。
3. 学校現場におけるICT環境とセキュリティリテラシー
学校内の通信ネットワーク環境の確認と改善策について、児童・生徒1人1台端末の利用における通信帯域の確保や、現状の利用状況について議論しました。
また、教職員のセキュリティリテラシー向上のための定期的な研修の必要性についても触れました。
4. CIOとCDOの役割
市のICT戦略推進において、教育CIOや学校CIO、CIO補佐官の設置の必要性について議論しました。
また、副市長がCIOからCDOに役職を変更したことの意味とその責任範囲について質問しました。
CIOとCDOの役割の違いについても意見を述べ、市のデジタル戦略の今後について期待を持って見守る意向を示しました。
CIOとは、Chief Information Officerの略で、一般的には「情報統括役員」と訳されます。 ほかにも「情報システム担当役員」や「最高情報責任者」などと訳されることもあるようです。自社の経営理念に合わせた情報化戦略を立案し、実行することです。
CDOとは、Chief Digital Officerの略で、一般的には最高デジタル責任者のことを言い、社内のDX化などの中心的な役割を果たす役職です。
このように、多岐にわたる議題について、具体的な対策や提案を通じて市の課題解決に向けた議論が行われました。
今後も市民サービスの向上と職員の健康・安全を確保するための取り組みを進めていきます。
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という事で、また後日、議事録が確認でき次第、詳細についてアップします!