国立循環器病研究センターの3階にあります講堂で行われました、健都グランドオープン記念シンポジウム「健都から発信するライフスタイルの未来デザイン」へ行ってまいりました。
内容は、
第一部 「超高齢社会への対応~疾患の性質変化と医療のあり方~」
・江崎 禎英 様(経済産業省 商務・サービスグループ政策統括調整官)
第二部「健都における医療クラスター形成」
・小川 久雄 様(国立循環器病研究センター 理事長)
第三部 パネルディスカッション
・榑林 陽一 様(医薬基盤研究所 特任理事)
・阿部 圭一 様 (国立健康・栄養研究所 所長)
・江崎 禎英 様 (経済産業省 商務・サービスグループ政策統括調整官)
・金田 和久 様 (JR西日本不動産開発株式会社 取締役 事業戦略部長)
・山本 賢一郎 様(パナソニック株式会社 ビジネスソリューション本部 CRE事業推進部 部長)
・湯元 昇 様 (国立循環器病研究センター オープンイノベーションセンター長)
どれも素晴らしい内容でした。
個人的には経産省の江崎様のお話は切り口が独特でユニーク。
聞きやすくて非常に面白かったです。
しかし、前から指摘しておりますが、健都ライブラリー(図書館)と市民病院の間にある空き地(JR所有地)をなんとかしなくてはなりませんね…。
あそこの土地を有効利用できて初めて、健都の一体感と魅力を出せるものと思っております。