学校教育法と児童福祉法の「児童」の定義

2月議会から継続となっている健康福祉常任委員会の議案で、児童館条例の一部を改正する条例を5月に再度委員会を開いて審議することになりました。

私から見た大きな論点は、民間に運営を任せる指定管理にすることと、18歳まで利用可能にすることだとみています。
この条例に反対する方達には、様々な背景があるでしょうから、そこに突っ込んでいく事はしませんが、賛成なのか反対なのか、いつまでも継続するのではなく決着させるべきですね。

今回、私が着目したのは「児童」です。
いままで、そんなに気にしたことはありませんでしたが、「児童館」を利用する「児童」ってそもそも何歳?ということです。
そこで調べたところ、学校教育法と児童福祉法の「児童」の定義が違うという事でした。

学校教育法においては、小学校に通学する6歳から12歳までを児童と定めています。
一方で、児童福祉法は18歳未満と定義しています。

こうした違いは、各法律の役割に応じたものですが、市民や関係者にとっては混乱を招く可能性があります。
解決策としては、法律や政策の説明を行う際に、その法律が定める「児童」の定義と目的を明確に伝えることが重要です。
また、政策を議論する場では、これらの違いが具体的にどのような影響をもたらすのかをきちんと協議し、必要に応じて定義を統一するとかしたらいいのではとも思うのです。

他市の事例を見ると、一部の自治体ではこのような法律の違いに対応するために、市のウェブサイトや資料で各法律における「児童」の定義を明確に示し、市民への情報提供を行っています。
また、国際的には子どもの権利に関する条約などが18歳未満の定義を採用しており、国内法との整合性を考える際の一つの指針となっています。

吹田市の「児童館」は、所管が「児童部」ですので、18歳未満の利用という事で良いと思うんですが、そもそも名称が混乱させているかもしれませんね。(あと、18歳未満ですと高校生が微妙に利用できないので、18歳までにするという事にします。)

さて、ここでGPTさんに聞いてみたいと思います。

高村まさとし

吹田市の「児童館」は、所管が「児童部」ですので、18歳までの利用という事で良いと思うんですが、そもそも名称が混乱させているかもしれません。
現在「〇〇児童会館」「〇〇児童センター」(〇〇は地域の名称)となっていますが、例えば愛称をつける事で、小学生までというイメージを変え、本来児童部さんが意図する18歳まで利用できるといったメッセージが伝わるのかもしれません。

ちなみに児童会館の定義は、
「遊戯室、図書室、学習室、集会室などがあり、館長、児童厚生員が、仲間づくりや相談、遊びの指導、行事の実施など児童や親子の楽しい居場所づくりに努めている施設」とします。

市民に愛され、高校生までの子どもたちが気軽に遊びに来れる愛称を垂直思考で10個考えて。

ChatGTP

吹田市の「児童館」に適した愛称を考える際、施設の役割や対象年齢層を考慮し、より広い層にアピールする名称を提案します。
以下に10個の愛称を挙げます。
これらは、高校生も含む全ての児童が親しみやすく、気軽に訪れることができるように工夫されています。

キッズ・ハーバー〇〇
プレイスマイル〇〇
ユース・パラダイス〇〇
ファミリー・ハブ〇〇
チャイルドクエスト〇〇
ネクストジェン〇〇
ジュニアジャングル〇〇
ティーンズタウン〇〇
ユースハビタット〇〇
ファンゾーン〇〇

これらの愛称は、児童館が単に小学生のためだけではなく、より広い年齢層に対応していることを強調し、地域の中心的な集まりの場としての役割を際立たせます。
また、愛称に地域名を入れることで、その地域に根ざしたコミュニティの一部として認識されやすくなります。

高村まさとし

イマイチやな 笑
垂直思考の限界かな?
北千里に新設した施設は「まちなかリビング」という愛称がありますが、その筋で考えてくれますか?

ChatGTP

「まちなかリビング」という愛称が示す通り、地域に開かれた居心地の良い空間というイメージを重視し、より親しみやすく、地域のリビングルームのような感覚で利用できる愛称を考えます。
以下に新たな提案をいたします

まちなかプレイルーム〇〇
こどもリビング〇〇
まちなかユーススペース〇〇
まちなかキッズパーク〇〇
ユースリビング〇〇
ファミリーラウンジ〇〇
ティーンリビング〇〇
コミュニティリビング〇〇
まちなかジュニアロビー〇〇
こどもの広場〇〇

これらの愛称は「まちなかリビング」に通じる親しみやすさと開放感を持ちつつ、さまざまな年代が自由に集える場としての機能を強調しています。
各愛称が施設の魅力を引き立て、地域の子どもたちから高校生に至るまで幅広い層にアピールできることを目指しています。

高村まさとし

う~ん、いいねんけど、ちょっと違うかな。
やっぱり垂直思考ではなく、水平思考でアイデア出してください。

水平思考を取り入れて、従来の枠を超えたアイデアを提案しましょう。
ここでの目的は、施設の利用者が広がり、より多くの市民にとって身近な場所になるように施設のイメージを刷新することです。以下にいくつかの提案を挙げます。

みんなの家〇〇 – 「家」の言葉を使うことで、地域の人々が集まり、くつろげる空間であることを強調。
ジェネレーションズ〇〇 – すべての世代が交流できる場所という意味を込めて。
コミュニティの庭〇〇 – 屋外の公園や庭を思わせるような開放感ある名称。
ネクストドア〇〇 – 隣の家のように気軽に訪れることができる施設であることを表現。
つながりの場〇〇 – 地域の人々がつながることを目的とした施設であることを明確に。
青少年の窓〇〇 – 青少年が外の世界とつながる窓口となる場所として。
キッズ&ユースギャラリー〇〇 – 子どもたちの作品を展示する場所としても機能することを示唆。
パッチワークプラザ〇〇 – 様々な文化や活動が一つの場所で織り交ぜられる様子を表現。
ブリッジタウン〇〇 – 異なる世代やコミュニティをつなぐ架け橋となる場所。
エコーズ〇〇 – さまざまな声や活動が響き合う場所という意味を込めて。

これらの愛称は、従来の「児童館」という枠を超えて、すべての年代が利用するコミュニティセンターとしての機能を前面に押し出し、市民にとって親しみやすく、日常的に訪れる場所となることを目指しています。

高村まさとし

おぉ~!私の好みになってきましたね。
最後に、もっと振り切ったものを提案してください!

ChatGTP

もっと振り切った、創造的でユニークな愛称を提案します。ここでは、施設がただの場所ではなく、体験やストーリーを提供する「ステージ」としての側面を強調します。以下のような愛称が考えられます。

アドベンチャーランド〇〇 – 探検と発見の場としてのイメージ。
エクスプローラーベース〇〇 – 冒険心を刺激する基地として。
ミラクルステーション〇〇 – 毎日が奇跡的な出会いや体験がある場所。
タイムトラベラーズイン〇〇 – 時間を超えた体験ができるような空間。
ドリームキャッチャー〇〇 – 夢を追いかける子どもたちを支える場。
スターポート〇〇 – 夢や希望を育む宇宙基地のような場所。
マジックフォレスト〇〇 – 魔法のような体験が待っている森林のような場所。
レインボーアリーナ〇〇 – 多様性と色彩が融合する活動的な場。
オアシス〇〇 – 日常から少し離れてリフレッシュできる憩いの場。
ギャラクシーゲート〇〇 – 知識と冒険の新たな扉が開く場所。

これらの愛称は、施設を訪れるすべての人にとって、日常を忘れさせるような特別な空間であることを象徴しています。子どもたちから大人まで、誰もが自由に楽しめる創造的な場所としての魅力を最大限に表現しています。

もう無茶苦茶ですね 笑
皆さんは、どんな愛称がいいと思いますか?(^^)

もしも、児童会館すべてに愛称が付けられたら、子どもたちの印象や保護者の印象も変わるでしょうね(^ ^)

最後に、恒例のアイキャッチ画像を作ります。

高村まさとし

18歳までの子どもが遊んだり勉強したりできる日本のコミュニティスペースで画像を生成してください。
赤ちゃんとママが一緒に遊んでいたり、小学生から高校生まで、あそんだり勉強している感じにしてください。

ChatGTP

こちらが、18歳までの子どもが遊んだり勉強したりできる日本のコミュニティスペースの画像です。
赤ちゃんとママが遊んでいる様子や、小学生から高校生までが勉強や遊びをしているシーンが含まれています。

うん、まぁまぁいい感じかな。保護者っぽくない大人もいてそうやけど 笑

この投稿について、「オモロイやん」と思っている人が多いみたいですね。参考にします!(^^)
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