Panasonic Stadium SUITA 視察へ

本日、万博公園の近くの、ガンバ大阪のホームスタジアムであります、Panasonic Stadium Suita(パナソニック スタジアム 吹田)へ視察へ行ってまいりました。

市立吹田サッカースタジアム(しりつすいたサッカースタジアム、英語: Suita City Football Stadium)は、大阪府吹田市の万博記念公園にあるサッカー専用スタジアム。

日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するガンバ大阪(G大阪)がホームスタジアムとして使用する[2] ことを前提に、G大阪が主体となった任意団体(スタジアム建設募金団体)が建設した。完成後に吹田市が寄付を受けて施設を所有し、G大阪の運営会社である株式会社ガンバ大阪が指定管理者として運営管理を行っている。指定管理の契約期間は2063年3月までの約48年間で、スポーツ施設としては異例の長期契約となっている。

公共施設を民間資金(寄付金等)で建設し、完成後も指定管理に委ねることで、行政が一切経費を支出せず公共施設を保有するという官民パートナーシップ(英語版)(官民連携、PPP)の先駆的事例としても注目を集めている。

大阪府門真市に本社を置くパナソニックが愛称の命名権を取得し、2018年1月1日から「Panasonic Stadium Suita」(パナソニックスタジアム吹田)の呼称を用いている。


約4万人の観客の収容が可能であり、観客席最前列からタッチラインまでの距離は日本の国際Aマッチ開催が可能なスタジアムでは最短の約7m(埼玉スタジアムは約14m、カシマスタジアムは約15m)となっている。
サイドスタンド最前列からゴールラインまでの距離も10mしかなく、20m程度のインゴールフィールドを確保する必要があるラグビーなどを行うことは出来ないためサッカー専用のスタジアムとなっている。
全席が屋根で覆われており、屋根の南側はガラス素材により太陽光が芝生に届くようになっており、スタンドの下部には通風口が設けられ風通しをよくするなど芝生の育成に配慮した作りになっている

引用:ウィキペディア

今回の視察の目的は、吹田市からの要望でスタジアム内に災害用備蓄倉庫を設置されておりまして、災害時にはスタジアムを避難所として使用できる機能を有している事から、一度見ておくべきであるとの事で、視察に訪れました。

備蓄倉庫

大量の毛布やトイレットペーパー、ブルーシートなどが山積みになっておりました。
時間の都合上すべて見ることはかないませんでしたが、非常時には700人分の備蓄があるとの事でした。

昨年の地震災害時には選手が使うロッカールームのシャワーや浴槽を無料で貸し出ししたとの事。

選手のロッカールーム

その他、VIP席やピッチとベンチも見せて頂きました。

一般販売されていないVIPルームとVIP席

選手用ベンチ

株式会社ガンバ大阪の職員の皆様、お忙しい中本当にありがとうございました。

皆様どうかこれからもガンバ大阪を宜しくお願い致します。

この投稿について、「頑張ってるね!」と思っている人が多いみたいですね。参考にします!(^^)
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