生成AIと教育の未来について

まずは記事をわかりやすく説明

東京都内の私立中高一貫校の英語教師が、中学1年生に英語で日記を書く宿題を出したところ、教えていない英文法を使い、間違いのない「素晴らしい英文」の日記が多数提出されました。
これは明らかに生成AIの使用が疑われます。
この教師は、英語学習において間違いを通じて学ぶ価値を強調しており、生成AIによる完璧な答えからは学びが得られないと指摘しています。
そのため、学校では英作文の宿題を廃止する事態に至りました。

佐藤一郎教授は生成AIの過度な依存が思考力や創造力の育成を妨げ、学力格差を拡大する可能性があると警告しています。
また、野呂靖准教授は学生が生成AIに依存し、自分の言葉で考え書くことの重要性を強調しています。
学校現場では生成AIの使用に対するガイドラインが設けられ、教育現場での利用が促進されていますが、一方で、生成AIによる即答が学生の深い思考を妨げるという懸念も表明されています。

高村の考えは以下のとおりである

私自身は、生徒の生成AIの使用について肯定的な立場を取っています。
今回の件では、AIが出す答えが常に正しいわけではなく、学生自身がその答えを検証する能力を身に付けること、教師が生徒の提出した内容を適切に評価することが今後は重要になってくると考えます。
また、AIを駆使する能力が今後の社会で必要とされるスキルであるため、生成AIを適切に活用する方法を学ぶことは、新たな学びとして有効だと考えます。
こどもが適切なプロンプトを使ってAIに問題を解かせることも、立派な学習プロセスではないでしょうか。

これまで、インターネットの普及によりネットで検索したりウィキペディアを使用して、問題や課題に取り組んできた生徒が続出してその時は社会問題となりましたが、今ではそこから次のステージへと移り、それらを使う前提で教育も進んできました。

ですから、今後教育現場での生成AIの活用は、生徒たちが効率的に問題解決を行う力を養う機会として捉え、この技術を活用する生徒を支援する社会であってほしいと望みます。

さて、最近私が自作したGPTを使ってアイキャッチを生成しようと思います。
日本語と英語対応で、なかなか使い勝手が良く、画像の完成度が高いGPTが完成しましたので以下試してみます。

高村まさとし

学校の教室で、日本人の子どもが、パソコンのディスプレイを見て、プリントに書き写している様子。

ChatGTP

了解しました。画像の詳細を確認させてください。

・学校の教室で、日本人の子どもが一人でパソコンのディスプレイを見ながらプリントに書き写しています。
・子どもは何歳ぐらいでしょうか?男の子ですか、女の子ですか?
・教室の背景には他の特別なものが見えますか?例えば、黒板、他の生徒、教師など。

この情報を教えていただけると、より正確な画像を作成できます。

高村まさとし

子どもは14歳の中学生で、男の子です。
教室の背景は、一般的な感じです。

と、ちょっと意地悪にアバウトな感じで指示しましたが…。

お!ええ感じやん!
でもこの子、後ろ向いてるな 笑
まぁ、ええかw

この投稿について、「ワロタ」と思っている人が多いみたいですね。参考にします!(^^)
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