まずは記事をわかりやすく説明
子供たちが親のクレジットカードを無断で使用し、オンラインゲームに課金するケースが増えています。この問題は、独立行政法人「国民生活センター」に多くの相談が寄せられており、平均課金額は約33万円、中には100万円を超える事例も報告されています。特にスマートフォンが生活の一部となっている「スマホネイティブ」の子供たちは、動画投稿サイトなどから情報を得て巧妙に課金を行っていることが明らかになっています。
また、令和4年度には4,024件もの相談があり、子供が親のセキュリティ設定を突破し課金する事例が目立っています。国民生活センターは、スマホやタブレットを子供に渡す際にはペアレンタルコントロール機能の利用を推奨しています。
高村の考え
この問題に対して、私は親として、また地域社会の一員として非常に心配を感じています。
子供たちがインターネットの「海」で自由に泳げるようにする前に、適切な「水泳教室」が必要だと思います。
つまり、デジタルリテラシーの教育が必要不可欠であり、その中でも特にオンラインでの金銭管理に関する教育は急を要するのではないでしょうか。
また、親としての監督責任も重大です。
技術の進化に伴い、子供たちもより高度な技術を使いこなすようになっていますが、それには適切なガイドラインと監視が伴うべきです。
家庭内でのスマホ使用についてクリアなルール設定が求められます。さらに、親自身もデジタルスキルを向上させ、子供たちがどのようにデバイスを使用しているのかを理解することが重要です。
と、まぁ偉そうなこと書きましたが、ホントに最近の子というかデジタルネイティブはすごいなと…💦
ウチも気を付けなきゃと思います(^^”)