だるまさんが来た

いつも懇意にさせて頂いております方から、先ほど素敵なプレゼントが届きました😁
聞いてたよりも遥かに大きくてビックリです😲凄い‼️

群馬県高崎市の達磨(ダルマ・だるま)さんです。

高崎だるまとは
群馬県高崎市豊岡・八幡地域を中心に、張り子のだるまづくりが始まったのは、今から200年以上も前のこと。「眉毛は鶴、鼻から口ヒゲは亀」縁起の良い二つの動物をお顔に表現した高崎だるま。別名「福だるま」「縁起だるま」とも呼ばれています。

上州(群馬県)は昔から、養蚕が盛んな地域。蚕は繭を作るまでに4回脱皮しますが、蚕が古い殻を割って出てくることを「起きる」といいます。 その言葉にかけて、養蚕農家では七転び八起きのだるまを大切な守り神として、奉り続けてきたのです。

また、上州は昔から、だるまづくりにとても適した土地と言われてきました。紙を張る、色を塗る・・・ そんな一つひとつの行程の中で、上州名物からっ風と乾いた空気が、大きな威力を発揮するのです。まさに、高崎だるまは、職人の技と上州の風土が生み出した芸術作品といえるでしょう。

年間約90万個(平成15年頃 組合調査)のだるまを出荷し、その数は全国の張り子だるまの大多数を占めると言われる高崎だるま。今日も多くの職人たちが、人々に幸せをもたらす福だるまを、一つひとつ心を込めて作り続けています。

引用:群馬県達磨製造協同組合さん

横には「維新」の文字。
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