サウジに世界初「ドラゴンボール」テーマパーク建設へ 体長約200メートルの神龍も出現/デイリースポー…
東映アニメーションは22日、サウジアラビアで建設中の大規模なエンターテインメント都市「キディヤシティ」に、1日に死去した漫画家・鳥山明さん原作の人気アニメ「ドラ…
公式HPにも掲載されておりますね。↓
[世界初となる『ドラゴンボール』テーマパーク建設へ!]| 【公式】ドラゴンボールオフィシャルサイト
サウジアラビアのQiddiya Investment Companyが進めるギガプロジェクト「Qiddiya(キディヤ)」にて、世界初となる『ド
東映アニメーションが、サウジアラビアの大規模なエンターテインメント都市「キディヤシティ」に「ドラゴンボール」シリーズのテーマパークを建設すると発表しました。
これは、世界で初めての「ドラゴンボール」テーマパークであり、首都リヤド近郊に位置する広大な敷地に建設される予定です。
テーマパーク内には、「カプセルコーポレーション」「天下一武道会」といったお馴染みの場所をモチーフにした7つのエリアが設けられ、中央には約200メートルの神龍が登場します。また、30以上のアトラクションやホテル、レストランも整備される計画です。
このプロジェクトは、サウジアラビアの企業と東映アニメが協力して進め、建設費はサウジ側が負担するという形で、計画は2021年頃から始まっていました。
「ドラゴンボール」といえば、多くの人々にとって子ども時代の夢と冒険を象徴する作品です。
私自身もその一人で、このニュースを聞いた瞬間、心はときめきました笑
しかし、このテーマパークがサウジアラビアに建設されるということで、なんか遠い夢のようにも感じられます。
世界情勢や環境問題を考えると、多分皆さん、そう簡単に海外旅行を決断できるかんじでもないでしょうね。
もしかすると、私たちが一生訪れないかもしれない遠い地に「ドラゴンボール」の世界が広がるという事実が、逆にその価値をより特別なものにしているのかもしれませんね。
※画像はドラゴンボールオフィシャルサイトより引用