自分の現在の知識を確認しようと、国家試験の「ITパスポート」を受験してきました。
(4月から大幅に料金上がるとのことでしたので、急遽受けることにしました。)
驚いたのは出題範囲の広さ。
経営戦略・システム戦略・マーケティング・著作権や個人情報保護などの法務・システム開発・プロジェクト管理・サービス管理・システム監査・データベース・ネットワーク・セキュリティ・数学的理論?・アルゴリズム等…
予習もせずぶっつけで挑んだので、問題が多岐にわたってて「え?こんなんも出るん?」の連続で内心ビビりながら進めていきました。
幸いにも(?)広く浅くといった感じの問題でしたので、なんとか合格基準をクリアしました😊正直ホッとしました 笑
(合格ラインは、ストラテジー・マネジメント・テクノロジーそれぞれ300点以上、総合点は600点以上です)
正直恥ずかしい点数ですが、現状はこんな程度だったというわけですね…。
議会・委員会では、教育委員会を含む行政全般に対してDXやICTの利活用について質疑を重ねてきましたが、この試験に合格する事で、少しでも議論を深めることができたら…、説得力が増せば…、と思ってました。
しかし、そのためにはこの試験の合格がどうこうではなく、もっと専門性を高める必要がありそうだという事を認識できたので、そういった意味では有意義な試験だったかなと思ってます。
合格したものの、点数は微妙だったし、知らない事や用語とか、知ってるけど思い出せないことなど沢山あったので、ちゃんと勉強しなくちゃですね(^^”)