国立循環器病研究センター 内覧会へ行ってまいりました。
国立循環器病研究センターは、大阪府をはじめとする関係機関の協力を得ながら、吹田市と摂津市で国際級の医療クラスターの実現に向けて取り組んできました。
「健康・医療のまちづくり」のコンセプトのもと、健康医療都市(健都)を進めてきたのも、この国循の移転がきっかけといっても過言ではございません。
そして、今年度(来月)のオープンに向け、関係者への内覧会が実施されました。
受付や精算機も充実
内装は新築なのでもちろん綺麗で洗練された感じとなっており、最新の機器・設備・病床なども近代的(笑)といった印象でした。
リハビリスペースもかなり広く、エアロバイクやスタジオなども完備されており、多様なリハビリスタイルに対応しています。
小児科の診察室や子供のプレイルームは可愛いスヌーピー仕様になっています。
隣接するマクドナルドハウス
この建物の移設による経過には色々と言いたいことはありますが、そこは今回は割愛。
取り組みやこの施設は素晴らしいものであると思っております。
ここは、病院からお家が遠くにあって入院をしているお子さんの治療に付き添うご家族のための滞在施設です。
以上、ざーっと簡単に記事にさせていただきました。