令和5年(2023年)ver 高村まさとしの政策
財源について
議会改革
優遇・厚遇された議員の身分を改革！
・高すぎる議員報酬 2割削減
・多すぎる議員定数 2割削減
・高すぎる政務活動費 4割削減
・働いてこそ報酬が支払われるべき！長期欠席議員の報酬見直し
外郭団体の改革
吹田開発ビル株式会社の経営体制の見直し
・吹田市の副市長が代表取締役である外郭団体「吹田開発ビル株式会社」の天下り先となっている経営体制の見直しをはかり、健全でやる気のある企業へと刷新。
・企業努力の欠如した営業で業績不振、その穴埋めに市の出先機関でテナントを埋めようとする怠慢な経営を改革。
・進まないJR吹田駅前の再々整備を前へ！
外郭団体の随意契約の見直し
・競争原理の働かない外郭団体の特命随意契約などの見直しと、市の元職員を雇用することで、外形的に不透明な契約であると疑われる現状を改革。
吹田市民病院 改革
経営努力・自助努力による効率性の高い病院経営への変革
・医療機関の破綻は、地域の存続に関わる重要な課題であり、赤字解消に向けた病院経営の取組みは不可欠。
・経営状態が不安定で、吹田市から超低金利で多額の資金援助を行っている地方独立行政法人 市立吹田市民病院の経営状況の改善
・市民病院の経営に影響を及ぼしている、一向に進まない旧市民病院跡地の早期売却、もしくは利活用。
公共施設の適切なファシリティマネジメント
公有地や公共施設は市民共有の財産であり、次世代に大きな負担を残さない管理・運営を
・岸辺中などの市内に眠る遊休地や施設の利活用又は売却等の適正化。
・経営が芳しくない赤字体質の公共施設(駐輪場など)の適正化
・進まない旧市民病院跡地の売却。
・耐震に課題のある本庁舎の建て替え計画など。
DXを加速、職員数の適正化とサービスの質を向上
全庁横断のDX室を設け、CIOを民間で優れた人材の登用
・CIO(Chief Information Officer)として、「情報システムの最高責任者」を情報システムのマネジメントをほとんど知らない副市長ではなく、民間で優れた人材を積極的に登用し、DXを加速させる。
・事務作業のAI・RPA等のカバー率を上げ、増えすぎた職員の適材適所の配置と業務の効率・合理化し、職員数の適正化を図る。
新規・拡充を進める市民サービス
子どもたちの夢と未来を応援！
習い事バウチャークーポン事業の実施
•塾やその他の習い事(運動・文化・テクノロジー等)に使える子どもの夢・未来を応援する習い事クーポン事業を小学校5年生～中学3年生までを対象に実施。
(大阪市でも行っている当事業ですが、子どもたちが将来の選択肢を広くもち、目標に向かって頑張る姿を吹田市として応援していこうとするもので、明確な目的を事業名称に付け加えた「子供の夢・未来を応援するバウチャークーポン」に致しました。)
働く子育て世帯を応援！
子育てをしながら働く環境をサポート
・保育士の確保やこども園の整備を進めて、保育の質の向上と隠れ待機児童の改善。
・学校開放や児童館の活用、学童民営化などの取り組みを進め、学童の待機児童解消。
・高所得者世帯の高すぎる保育料を近隣他市と同等額に引き下げて、負担額の大きな格差を縮小。
・これまで手書きで行ってきた学校の入学手続きや、学童の入所手続きをデジタル化・簡素化し、保護者の負担を軽減。
JR吹田駅前と周辺の活気のある街づくり
吹田の玄関口を刷新、吹田の魅力向上となるまちづくり
・JR吹田駅前の再々整備の計画を前に進め、本庁舎建て替え計画の具体化。
・駅周辺の商店街のにぎわいの創出を目的とした、空き店舗の活用、回遊型のイベントを支援や商店街独自の取り組みを支援。
・伝統・文化継承の取組としてだんじり曳航の支援体制づくりを進める。
高齢者のデジタルデバイド解消とコミュニティづくり
フレイル予防、認知症予防、脳機能の活性化から、健康寿命の延伸へ
デジタル端末を持たない高齢者に対して、スマホを無料貸与し、機器やアプリの活用を市内大学生と連携して支援することで、高齢者の生活の質(QOL)の向上を図り、フレイル予防、認知症予防、脳機能の活性化につなげるための、社会的交流を促進して、健康寿命の延伸へとつなげる。
Google マップを使ったサービスの充実
デジタル活用して市民サービスの向上
市内公園の特色別の検索や吹田市独自でAED検索を可能にする等、吹田市の情報を地図アプリ利用率ダントツ1位のGoogleマップに落とし込んで、暮らしをサポートする仕組みづくりを目指す。
公共施設のトイレの洋式化と快適な空間
施設利用者や職員が快適に利用できるトイレ空間を実現
古すぎる公園のトイレと、市内の公共施設で今なお多い和式トイレを洋式化するなど、早期に快適なトイレへと改修を進める。