patona吹田健都の内覧会

健康・医療・介護・多世代交流をテーマとした高齢者向け住宅(ウェルネス住宅)『patonaパトナ吹田健都』が間もなく稼働致します。

本日、内覧会へ行ってまいりました。

「健都」では、超高齢社会を見据え、地域包括ケアシステムの具現化に向けた取組みの一つとして、高齢者向けウェルネス住宅の整備・運営事業者を吹田市が公募。
2017年6月、当社が提案した高齢者向け住宅の先導的モデル『patona吹田健都』が評価され、整備・運営事業者としての選定を受けました。
パナソニック ホームズとして、地方自治体との連携による高齢者向け住宅の事業展開は、今回が初めてとなります。
『patona吹田健都』は、吹田市が所有する約4,000m2の事業用地に一般定期借地権(期間50年)を設定し、当社が借り受け、建物を設計・建設・運営します。地上7階建の建物に、賃貸マンションやサービス付き高齢者向け住宅・小規模多機能型居宅介護事業所などの高齢者向け施設のほか、クリニックや保育所、病児・病後児保育、児童発達支援、ドラッグストア、調剤薬局等のテナントフロアを併設し、居住者だけでなく地域住民にもさまざまなサービスを提供します。
当社は、創業50余年にわたる住まいづくりで培ったノウハウと、パナソニックグループの技術力を生かし、多世代・多機能な居住環境や地域住民も利用できるテナント施設等の付加価値を持つ『patona吹田健都』の運営を通じ、「健都」が進める健康・医療のまちづくりに貢献してまいります。

『patona吹田健都』の機能

『patona吹田健都』は、超高齢社会における住宅環境のモデルケースとして、下記の3つの機能を併せ持っています。

(1)生活習慣病予防や介護予防を特に意識したウェルネス機能
 運動プログラムや栄養プログラムの提供
 居住者と地域住民が集うコミュニティの形成

(2)地域包括ケアシステム機能
 定期巡回・随時対応型訪問介護看護などの地域密着型サービス
 訪問診療や調剤薬局の提供などの医療・介護系サービス
 以上による地域包括ケアの拠点構築

(3)健都内外の関係機関等との連携による付加価値機能
 国立循環器病研究センターや吹田市民病院との連携による取組み
 介護予防講座等のプログラムの開催
 病児・病後児保育機能の提供

引用:パナソニック ホームズ株式会社

小規模認可保育園「アートチャイルドケア吹田けんと保育園」(お部屋)

小規模認可保育園「アートチャイルドケア吹田けんと保育園」(トイレ)

小規模認可保育園「アートチャイルドケア吹田けんと保育園」(プレイルーム)

小規模認可保育園「アートチャイルドケア吹田けんと保育園」(プレイルーム)

児童発達支援スクール「アートチャイルドケアSEDスクール吹田けんと」

デイケアセンターの多目的スペース

中は以下のような構成になっております。

 1F.ドラッグストア
 2F.児童発達支援事業所 / 小規模認可保育園 / 病児・病後児保育施設 / デイケアセンター / クリニックなど
 3F.居宅介護支援事業所 / 介護看護事業所など
 3~5F.サービス付き高齢者向け住宅 (52戸)
 6~7F.一般に貸し出す賃貸住宅 (42戸)

あと2事業が空き状態になっておりますが、これから充実していくと思います。

この投稿について、「同じこと思っててん」と思っている人が多いみたいですね。参考にします!(^^)
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