一昨日(8月6日)、Google GeminiがAIを活用した革新的な絵本作成機能「Storybook」を発表しました。
この機能は、ユーザーが任意のトピックを入力するだけで、パーソナライズされたイラスト付き絵本をわずか数ステップで作成できるというものです。
さらに、音声ナレーション機能まで搭載され、視覚と聴覚の両方で楽しめる新しい読書体験を提供しています。
主な特徴
- 3ステップの簡単操作
① Geminiを開く
② プロンプトバーにトピックを入力
③ 完成した絵本を楽しむ - 高度なカスタマイズ
ユーザーの選んだテーマで物語を作成し、写真を追加してより個別性の高い作品に仕上げられる - マルチメディア対応
イラストと音声ナレーションで、物語をより深く体験できる - プラットフォーム展開
ウェブ版は即日利用可能、モバイル版も近日公開予定
発表直後から話題を呼び、わずか数時間で45万回以上の閲覧数を記録したことからも、市場の関心の高さがうかがえます。
実際に使ってみた
せっかくなので、私自身も試してみました。
使ったのは、私の街宣活動のワンシーンの写真です。
指示として「この男性『高村まさとし』は各地で一生懸命街宣活動をしますが、最後は選挙でボロ負けして落ち込んで終わる。」と入力。
すると、わずか90秒ほどでStorybookから返答がありました。
「『高村まさとし』という男性が、選挙に負けて落ち込むという、大人向けのストーリーを作成しました。」
そして、自動で付けられたタイトルは――『高村まさとしの挑戦』。

これが表紙だそうです。
高村まさとし、あんまり似ていないな…。
なんか、すでに敗北感が出てるな。
涙出てるよな?
表紙でネタバレしとるがな。

おぉ、やっぱり似ていないな…。
しかし、出だしは良い感じや!

選挙中に戸別訪問したら公職選挙法違反やけどな 笑

この八百屋の店の名前が気になる…。

うんうん、ええやん。
強いて言うなら運転手さんもっと運転に集中せえよ。

急に俺が運転しているな…。よそ見して危ないやん。

この投票所には、たまたま同じ服装の人が二人いました。

おい、ちょっとサボってるやん!Geminiさん…。
テレビで開票速報するくらいの大きな選挙だったんか…。

あ!またサボってるやん!

外は明るいな。朝かな?
支援者さん暴れて帰ったんか?くらい散らかってるな。

おいおい、謎の人物が屋根の上に居てるぞ。
と、いう事でここで完結したようです。
使ってみた感想
内容やクオリティの細部はさておき、このスピード感と表現力は驚異的です。
しかも、読み上げ機能まで備わっているため、教育やプレゼンにも応用できるのかもですね。
例えば、子ども向けに「雲のできる仕組み」を紙芝居形式で説明することだって可能です。
Geminiの「Storybook」恐るべし。
まだまだ粗いですが、今後の情報発信や学習環境を大きく変える可能性があります。