本日は、兵庫県たつの市にある友人のパン屋さんを訪ねるついでに、情緒あふれる城下町をゆったりと散策してきました。
空襲を受けなかったこの一帯は、歴史の趣が色濃く残っており、歩くだけでも心が和むような風情があります。
そんな中、ふと立ち寄ったのが「うすくち龍野醤油資料館」。この資料館、入館料がなんと10円という破格!
しかも、訪れたこの日は運良く無料でした!ありがたいです(^^)
中は歴史そのものを感じるつくりで、当時の展示や資料が充実しており、醤油づくりの歴史や工程がわかりやすく展示されていました。地域の文化や産業の背景に触れるたびに、新たな発見があり、また一つ賢くなれたような気がします。
地元でも買えますが「薄口しょうゆ」買って帰りました 笑
そして、旅の締めくくりはお目当てのパン屋さんへ。おいしそうなパンに目移りして大人買い。気づけば7,000円以上も購入してしまいました。買い過ぎた感じもありましたが、沢山サービスしてもらったので大満足です。
たつの市の街並みと人情、そして美味しいパンに癒された、視察と言いたいところですが、単なる小さな旅のご報告でした。次回は同じたつの市の「揖保乃糸資料館そうめんの里」に行ってみたいと思います。
追記
今回訪れた「ヒガシマル醤油資料館」の正式名称は「うすくち龍野醤油資料館」。全国的にも珍しい“うすくち醤油”の発祥地であるたつの市ならではの施設です。
この資料館は、旧工場棟を活用してつくられており、築100年を超える木造建築の風格がそのまま残されています。中に入ると、うすくち醤油の製造工程をはじめ、その歴史や原料、道具の紹介、さらには戦前からのパッケージや広告の展示まで、実に多彩な内容で来館者を迎えてくれます。
特に印象的だったのは、醤油づくりにおける“水”と“風土”の重要性を丁寧に説明している点。たつのの軟水と気候が、うすくち醤油の繊細で上品な風味を育むのだそうです。まさに地域の風土と技術の融合。日本の食文化の奥深さを実感できる貴重な場所でした。














