本日の2月定例会において、「アメリカ、イスラエル及びイランにおける武力行使の即時停止と平和的解決を求める決議」が議会として提案され、全会一致で可決されました。
以下、決議の全文を掲載しておきます。
アメリカ、イスラエル及びイランにおける武力行使の即時停止と平和的解決を求める決議
本年2月以降、中東地域においてアメリカ、イスラエルによるイランへの先制攻撃等を巡る武力衝突が激化し、大規模な空爆や報復攻撃の応酬という極めて深刻な事態に至っている。
この一連の軍事攻撃により、罪のない多くの市民、とりわけ子供たちが犠牲になるなど、事態は混迷を極めている。
いかなる理由があろうとも一方的な軍事攻撃による現状変更の試みは、憎しみの連鎖を生むだけであり、中東地域のみならず、国際社会全体の安全保障を根底から揺るがすものであり許されるものではない。
このような緊迫した状況下において、更なる被害の拡大を防止し、事態を鎮静化させるためには、力による対抗ではなく、理性ある対話への回帰が不可欠である。
よって、本市議会は、アメリカ、イスラエル及びイランの各政府に対し、武力行使の即時停止を求めるとともに、国連憲章等にのっとり国際的な枠組みの下で、平和的解決に向けた最大限の努力を行うよう強く求める。