本日は、浜屋敷で開催されている「きりえ展」へ。
毎年足を運んでいますが、今年もその技術と世界観にすっかり魅了されました。
紙一枚から生まれる造形は、まるで光と影で物語を紡いでいるようです。
細かな線の重なりや余白の美しさに、作者の集中力と感性がにじみ出ています。
一見すると静かな作品展ですが、作品の中には確かな“生命の息づかい”が感じられます😊
今年は1970万博の作品が多く、2025万博のピクトグラムの比較など結構おもしろかったです。
いつもはここでコーヒーを飲んで少しゆっくりするのですが、今日はスケジュールが立て込んでいたため、作品をじっくり拝見したあと、後ろ髪を引かれつつ次の予定地へ。





