先日、大阪維新の会の会派控室に設置されている代表電話に一本の着信がありました。
電話に出ると、「現在申し込まれているフレッツ光の件でして……ご担当者様はおられますか?」とのこと。
聞き覚えのない内容だったため、念のため控室内にいた議員に確認を取りましたが、誰一人として心当たりがありません。まぁそうやわな。よくある営業電話やもんな。
そこで、「今、担当者は不在です。ご用件を伺いましょうか?」と丁寧にお伝えしたところ、「また改めます〜」と、あっさり電話を切られてしまいました。
この時点で、よくある営業電話と確定しましたが、念のため電話番号をネットで検索してみたところ、出るわ出るわ——「悪徳業者」「詐欺まがい」「強引な勧誘」といった口コミや注意喚起の投稿が多数見つかりました。
■自宅や会社の電話なら即判断できるけど…
正直、自宅や自分の会社の番号にかかってくる電話であれば、こういったケースは「完全に関係ないな」とすぐに判断できます。しかし、議員控室の代表番号にかかってくる電話となると話は別です。
誰か他の議員が何かしらの連絡を取っていた可能性もあるため、簡単に切るわけにはいきませんので、やっかいです。
皆さんご注意くださいね
今回の件を通じて、あらためて皆さまにお伝えしたいことがあります。
「知らない相手からの突然の電話」や「契約内容の確認を装った勧誘」には、十分に警戒してください。
電話や訪問販売であっても、必要のないものはハッキリと断る勇気が大切です。
「今だけお得です」とか「ご契約の確認です」といったセリフで、相手は不安をあおって判断力を鈍らせようとしますが、冷静に考えれば、本当に重要な手続きは書面や正規ルートで案内が来るはずです。
とくに高齢者の方や、丁寧な性格の方ほど、「失礼にならないように対応しないと…」と悩まれるケースがあります。でも、不審な勧誘を断ることは失礼でも無礼でもありません。むしろ、自分と家族を守るための当たり前の対応です。
また、迷ったときはその場で即答せず、一度電話を切って調べることも重要な防衛手段です。
相手が「今すぐ決めてください」と急かしてくる場合は、疑ってかかるくらいがちょうどいいと考えておくとよいでしょう。
※すべてが悪徳なものというわけではありませんので、ちゃんとご自身で判断、周りの人に確認する等をして判断してください。