万博の感動を少しでも長く、そして多くの人に届けるための素敵な計画ですね。

記事の説明
2025年に開催される大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」のモニュメントについて、大阪府はその万博終了後の活用方針を明らかにしました。会場内に設置されている3体のモニュメントのうち、東ゲートの「いらっしゃい」と西ゲートの「ワクワク」の2体について、大阪府が再利用を申請し、落札候補者として決定されました。
モニュメントは、万博閉幕後の来年初めを目処に、吹田市にある万博記念公園に移設される予定です。
その後、2026年度以降は大阪府内のさまざまな観光地を巡回し、より多くの人々に見てもらえる機会を設けるという計画です。
府はこのモニュメントの無償譲渡を申請しており、移設費用など約900万円を2025年9月議会に補正予算として計上予定です。
吉村知事はこの計画について、「ミャクミャクのモニュメントを大阪の観光レガシーとして広く親しまれる存在にしたい」とコメントしており、単なる万博期間中の演出物に留まらず、その後も府の資産として活用されていく方針です。
高村の考え
うれしいですね。
万博のシンボルとして多くの人に親しまれている「ミャクミャク」が、閉幕後も姿を消さず、大阪の観光地を巡回することで、再び市民や観光客の前に現れる。嬉しいじゃないですか。
特に、まずは吹田市の万博記念公園に移設されるというのは、地元市民として非常に嬉しい話題ですし1970年万博の記憶と2025年万博のレガシーが交差する場所として、万博記念公園が“時代をつなぐ象徴”になっていくような気がして、胸アツです。
もちろん、個人的には「恒久設置してくれたらいいのに」と思う部分もありますが…、府内各地を巡ることで、より多くの人に愛される存在になるのであれば、それはそれで素敵な旅になるでしょう。
子どもたちがミャクミャクを通じて万博を知る、あるいは思い出す、そしてそこから未来への関心を育んでくれれば、それだけでも十分な価値があると思います。
まぁ、欲を言えばですが、万博会場の象徴的な存在である「大屋根リング」の一部も、こうして何らかの形で活用できないものでしょうか。建築的にも、象徴的にも、大屋根リングには強い存在感がありますし、その断片でも構わないので願わくば万博記念公園などに展示されれば、1970と2025のレガシーが強く残ると思うんですけど。
2025年の万博は一過性のイベントで終わらせてはいけないと思います。
そのレガシーをいかに市民の暮らしや記憶に残すかが、これからの課題です。
ミャクミャクのように愛されるキャラクター、そしてコンテンツを、丁寧に未来へ引き継いでいくこと。
これは、行政としての重要な責任であると同時に、市民が次代に語り継ぐ物語でもあると思います。