数年前に、国家試験であるITパスポートを受験した時、自分のその時点での実力と言うほどではないでしょうけど、自分のスキルや知識はどの程度かを知る為、ノー勉強で挑み、結果合格していた過去がありました。(下の2件のブログでも見れます。)


そして、今回同じ調子で「ICT支援員認定試験」を受験しました。今回もノー勉強です。
本当は勉強してから挑みたかったのですが、出題範囲というか、何が出てくるかわからなかったので、やりようがなかった…。)
ICT支援員認定
ICT支援員は、ソフト活用やネットワークなどに関する技術や知識、教育現場で実際に行われている教育活動や教員組織の理解、そこで問題解決のためのコミュニケーション力などさまざまな実践的能力が要求される仕事です。
ということです。
教育系のことを色々知っておく必要があり、実際に出た問題は、学校現場の結構細かいことや独特なルールに則って出題されて…、かな~り苦戦しました💦
ちなみに、学校現場のICT支援員さんは、この「ICT支援員認定」の合否に関係なく、就くことができるみたいです。(じゃー、この認定はいったい…笑)
さて、そろそろ高村の醜態をさらします 笑
(メールの文章をそのまま貼り付けます)
高村 将敏 様( CBTS受験者ID:EX*************6 )
6月9日(日)に実施しました「ICT支援員能力認定試験 A領域テスト」の結果をお知らせいたします。
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高村 将敏 様 は、
A領域〔知識・判断力〕:60点以上~65点未満 でした。
A領域は 65点以上 を、合格基準としており、
高村 将敏 様の場合は、残念ながら基準に達していません。この時点で、認定試験の不合格が決定しました。
つづけてB領域の課題が TOPページの (3) B領域の課題提示 より閲覧・提出できますが、提出されても最終的には合格にはならないことをご了解ください。
60点以上~65点未満(64点)!?曖昧やな 笑
ちなみに、A領域は問題を解いていく試験で、B領域は現場の問題が起きた想定で、解決策を動画で提出するものでした。B領域も難しそうでした💦
ちなみに、現在現場で頑張っているICT支援員さんでも合格できない事は普通にあるそうです。
う~ん…、もう1~2問でも正解やったらいけたんかな?
とにかく知識不足でした。情けない…。
学校現場の事や、ICT機器の事について、謙虚にもっと学んでいきたいと思います。
…次?
自分の知識を確認する目的でしたので、試験の合格を目的とはしていない(←めっちゃ言い訳っぽいな 笑)ので、
もうこの試験は受けません! 笑