本日、日の出町児童センターの開館式典に出席してまいりました。
この児童センターは、昭和58年(1983年)に開館した高城児童会館の老朽化や、子どもたちが自由に遊べる広場がないという課題を受けて、市営日の出住宅跡地に移転整備された新たな施設です。
新センターでは、広場の新設に加えて、地域からの要望が多かった一時預かり事業も開始されます。
そして、利用できる年齢も18歳(高校卒業)まで拡大され、多世代にとって身近で安心して通える場へと進化しました。これは、これまでの児童会館の機能を引き継ぎながら、地域とのつながりをさらに強化し、「みんなが通いたくなる児童センター」を目指す、先進的な取り組みです。
明日からスタートです。





