吹田商工会議所にて、生成AI「ChatGPT」をテーマにした講演を行いました。参加者は約20名くらいかな。
商工会議所青年部(YEG)のメンバーと、“ちょっとGPT”の世界を気軽に体験していただきました。
今回の講演で私が一番伝えたかったキーワードは、「完璧じゃなくていい、“ちょっと”でいい」ということです。
「AIって難しそう」「自分には関係なさそう」——そんな先入観をまずは取り払うところからスタートしました。
会場では、生成AIを擬人化した仮想部下キャラ「GPT係長」を通じて、ChatGPTの仕組みや使い方を、わかりやすく、そして少しのユーモアを交えてご紹介。
最初は少々固い空気だったんですが、次第に溶けてきて、後半のプロンプト設計ワークや強化トレーニングの時には、私も余裕をもって進めれたかなと思います。
今回伝えたかったのは、AIに振り回されるのではなく、「指示の出し方次第で、AIは最強のパートナーになる」ということ。この実感を、参加者の皆さまには肌で感じていただけたのではないかと思います。
次回(第2部)があるなら、「ちょっとGPT」ではなく「ちゃんとGPT」を行います。
ご参加いただいた皆さま、そして設営いただきました担当委員会の皆様、ありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
この講演、もし需要があるならお受けしますので、お気軽にお声がけください(^^)


