昨日で吹田市内の小中学校は夏休みを終え、本日より2学期がスタート。
息子は、夏休みの宿題は早々に片づけていき、「自由研究」をどうしていくか、家族会議をしました。
さんざん議論して、色んなアイデアが飛び交いましたが、最終的に出た結論は「iPhoneの標本(iPhone – no – hyouPhone)」です。
私が10年近く前かな?使用していたもので、すでに電源も入らず部屋のオブジェと化していた「iPhone SE(第1世代)」を分解してみよう!ということになりました。
リチウムイオンバッテリーは危険なので、そこは私が取り外してあげました。
分解した後は、額縁にペタペタとグルーガンで貼り付けていきました。
リチウムイオン電池は、学校に持って行って発火とかしたら危ないので、これは偽物で再現しました。
※PCでパッケージを似せて印刷して、あとは息子が立体的に仕上げました。
最後に蓋をして完成した!
と思ったら、ふたの接着剤が揮発?して中のiPhoneが白~い粉状のものが…。
蓋を開けて、iPhoneを磨きなおして、最後に蓋はねじで締めて完成しました(^^)
技術的にはそんなに難しくないので、小3の息子でもスイスイ進めていけました。
iPhoneを使うという贅沢な作業でしたが、息子が一生懸命にワクワクしながら取り組んでいたのが良かったなと思います。これもSTEAM教育の一環ですね!
う~ん、まぁまぁいい出来やないか(^_^)
※画像は、蓋のねじを締める前のものです。