期待と実績の狭間で揺れるさくらインターネット

さすがにNVIDIAと比べるのは厳しすぎるわなぁ💦

まずは記事をわかりやすく説明

さくらインターネットは、新株発行で約188億円を調達すると発表したことで、6月6日に株価が一時約3%超上昇しました。 さくらインターネットは、昨年末頃から株価が上昇を続けており、3月8日には8120円を記録しましたが、その後は少し下落し、現在も5,000円台をキープしています。
同社は、GPUを提供するエヌビディアとの提携や、政府のクラウドサービス事業者として日本企業で初めて認定されるなど、成長を続けています。

さくらインターネットは、田中邦裕氏が1996年に創業し、レンタルサーバー事業で成功を収めました。 mixiやGREEなどの日本のITスタートアップも、同社のサービスを利用していました。
同社は、AI向けデータセンターの設立やクラウドサービスの提供を通じて、成長を続けています。

しかし、さくらインターネットの時価総額は上場企業全体の約550位であり、売り上げもこの1年でほぼ横ばいです。 株価の上昇は期待によるものであり、PERやPBRが非常に高い状態です。 今後も成長の余地はあるものの、エヌビディアのような大企業になるには時間がかかるとされています。

高村の考え

さくらインターネットの成長は確かに素晴らしいものです。
しかし、NVIDIAのような巨大企業と比べるのは現時点では過大評価と感じます。
さくらインターネットは、まだまだ成長途中の企業であり、今後の展開次第ではさらなる飛躍が期待できますが、現時点では国策銘柄としての人気が高く、株価が上昇しているに過ぎません。
そのため、株価の上昇に飛び乗る前に、冷静に企業の実態を見極める必要があります。

さくらインターネットがNVIDIAと比べられる日が来ることを期待しつつも、今は慎重に見守るべきだと考えます。
株価の上昇は期待だけではなく、実績に基づいていることが重要です。
そのため、今後の決算や業績に注目し、企業の成長を冷静に評価していくことが求められます。

この投稿について、「がんばれ」と思っている人が多いみたいですね。参考にします!(^^)
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