吹田歴史文化まちづくりセンター浜屋敷にて、土間のへっついさん(かまど)で炊いた浜屋敷特製の七草粥を頂きました。
ホントに胃にやさしくおいしかったです(^^)
日本のハーブである七草は「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」で、ゴギョウはハハコグサ、ハコベラはハコベ、スズナはかぶ、スズシロは大根のこと。この七草をおかゆにして1月7日に食べる七草がゆの習慣は、江戸時代に広まったそうです。
七草の種類は時代や土地によって異なり、七草がもっと多くなったり、少ない場合もあったそうですが、いつの時代もどんな土地でも、年頭にあたって豊年を祈願したり、正月の祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われているようです。
ご馳走様でしたm(_ _)m