昨日息子の体が急に熱くなってダルそうにしたので、熱を計ると39度近く。
おぉ、大丈夫か?
夜はご飯もおやつすらもほとんど食べず寝ました。
今朝病院に行くと「ヘルパンギーナ」だといわれました。
ヘルパンギーナは、6月から初夏にかけて流行し、乳幼児に多く見られる夏風邪の代表的なウイルス性の感染症。
主に「コクサッキーウイルスA群」が原因で、ウイルスの型がいくつかあるので、何度もかかってしまうことも珍しくありません。まれに大人も発症します。
まぁ、要するに夏風邪の一つだそうで、保育園でも絶賛流行中だそうで…。しっかり流行の波に息子は乗った訳であります。
去年は「手足口病」にもしっかりとかかったので、あと残すところはプール熱ですかね。夏風邪コンプリートまで。
症状については以下のようになっているそうです。
潜伏期間は、3〜6日。
39℃以上の熱が1〜3日つづくと同時に、のどが赤く腫れて小さな水疱がたくさんできます。水疱は2〜3日でつぶれて黄色い潰瘍になります。
のどの痛みが強いために、食事や飲みものを受けつけなくなることから、「脱水症状」を起こすことも。
対処法はこんな感じ
ヘルパンギーナに対する特効薬はありませんが、口内炎(口の中にできた潰瘍)に対して鎮痛解熱薬で痛みを和らげたり、粘膜保護剤の軟膏などが処方されることがあります。
のどに痛みがあるので、オレンジジュースなどのような刺激のあるものは避け、のどごしの良い少し冷たい飲みものがおすすめです。(例えば、麦茶や牛乳、冷めたスープなど)
食べものは、刺激が少なくかまずに飲み込めるものにしましょう。(例えば、ゼリーやプリン、冷めたおじや、豆腐など)約5日程度で治ります。
ウチでは今朝キンキンに冷えたウィダーインゼリーを飲んで「冷たい」「おいしい」といってご機嫌な様子で飲んでいました。笑
2~3日の辛抱だそうですので、懸命に息子を励まします(^^)
皆さんもお気を付けくださいませ。