Amazonで販売を開始した書籍のペーパーバック版ですが、「校正刷り(Proof Copy)」という仕組みがあると知り、実際に注文してみました。

この校正刷りは、KDP(Kindleダイレクト・パブリッシング)において、正式に出版する前に実物の仕上がりを確認できるテスト用の一冊です。印刷の状態や製本の仕上がり、色味や文字の見え方、全体の読み心地など、画面上では分かりにくい部分を実際に手に取ってチェックできるのが特徴です。
とはいえ、正直に言いますが、これを知ったのは販売後なので、チェックしたところであらを自分で見つけて後悔するパターンです💦
届いた本には表紙に「Not for Resale(再販禁止)」の帯が入り、あくまで確認用であることが明確に示されています。費用も販売価格ではなく、印刷費と送料のみという点もいいですね。
デジタルで完結する時代とはいえ、最終的に「紙」という形で読まれることを考えると、この工程は非常に重要だと思います。特に今回のように、自分の考えや主張を一冊にまとめた内容であればなおさら、読み手にとってストレスのない形に仕上げる責任がありますからね。とはいえ、何度も読み返しているうちに、ちょっと…という部分が何か所かあって落ち込んでいます💦
単なる確認作業というよりも「品質を担保するためのプロセス」ですね。
また一つ、勉強になりました。