本日、メイシアターで開催された「歴史×ミライ クロスシンポジウム」に参加しました。私は第1部のみの参加でしたが、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
シンポジウムのテーマ
1970年 大阪万博~現代 これまでの吹田のまちづくりを振り返る
このテーマのもと、吹田にゆかりのある専門家が登壇し、1970年の大阪万博から現在に至るまでの吹田の発展の軌跡を振り返る講演が行われました。
登壇者
- 澤木 昌典 氏(大阪大学 名誉教授)
- 木下 光 氏(関西大学 環境都市工学部 建築学科 都市設計研究室 教授)
講演の概要と感想
お二人の講演を通じて、吹田の歴史を改めて学ぶことができました。特に、1970年の大阪万博が吹田市に与えた影響や、その後のまちづくりの変遷についての説明は非常に興味深いものでした。
また、普段あまり訪れる機会の少ない「関大前」エリアについてもお話があり、新たな視点を得ることができました。短時間ながらもテンポよく進行し、終始引き込まれる内容でした。
このようなシンポジウムを通じて、過去を振り返るだけでなく、未来の吹田のまちづくりについても考えるきっかけを得ることができました。今後もこうした機会を大切にし、吹田のさらなる発展に貢献していきたいと感じました。