南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)について(外部リンク:気象庁サイト)
昨日(令和6年8月8日)、気象庁は南海トラフ地震に関連する臨時情報を発表しました。
16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生し、この地震が南海トラフ地震の発生可能性を高める可能性があるとされています。
地震後も地震活動は活発であり、地殻の動きが観測されています。
気象庁は、今回の地震が南海トラフ地震の想定震源域内で発生したものであり、大規模地震の発生可能性が通常より高いと警戒を呼びかけています。
過去の統計データでは、同じ地域で短期間内により大きな地震が発生する可能性があるため、今後の政府や自治体からの防災情報に注意し、適切な対応を取るように呼びかけられています。
南海トラフ地震のリスクが高まっているという情報に対して、過度に反応する必要はありませんが、今一度冷静に備蓄の確認をしてみてください。
足りないものがあれば、早めに補充することが重要です。
また、家具や家電の転倒防止対策がしっかりできているか、固定が十分かなど、普段あまり意識が向かない部分に目を向けることも大切です。
南海トラフ地震は、もともといつ発生してもおかしくないと言われていますので、今日明日何も起きなくても準備が無駄になるわけではありません。
常に頭の片隅に防災意識を持ち、災害に備えていただければと思います。
南海トラフ地震の吹田市被害想定
・市内全域震度 6 弱
・津波被害なし
・人的被害予測
死者 20 人 負傷者 1,610 人 重傷者 71 人
・避難者予測
発生直後 3,194 人 1 週間後 12,238 人 1 か月後 1,597 人
実は南海トラフよりも吹田市は… – 高村まさとし [吹田市議会議員 / 大阪維新の会]
ちょっと調べたことをここにメモとして残しておきます。間違い等ございましたらご指摘いただけると大変ありがたいです
災害時のデマや誤情報に注意 [混乱を防ぐための情報リテラシー] – 高村まさとし [吹田市議会議員 / 大阪維…
災害が発生した際、私たちは情報を求めてインターネットやSNSに頼ることが多くなるかと思います。しかし、こうした