活動報告

活動報告

吹田市立岸部保育園の民営化について

本案件は、2019年7月30日に本市の担当部署より報せを受けまして、2019年8月7日に実際に吹田市立岸部保育園に子供を通わせている保護者の方から相談を受けました。
※以下、実際に保護者の方から相談を受けた時の資料と、私の方で調べた内容を合わせて要約致しております。


吹田市立岸部保育園は2020年度に民営化を行うために、本年度は民間事業者に引き継ぎの為、その事業所から3名が派遣されておりました。
それは、以下の通り移管先業者が決定し、民営化を期日通り進めていくためでありました。

吹田市立岸部保育園の移管先事業者を決定しました

令和2年4月1日から吹田市立岸部保育園を民営化するため、平成29年10月20日に学識経験者や教育関係者等で構成する「吹田市民営化保育所移管先選定委員会」(以下、「選定委員会」という。)へ諮問し、同保育園の運営を移管する事業者を募集したところ、1事業者から応募がありました。

選定委員会は慎重に審議を重ね、平成30年3月17日に移管先候補事業者を選定し、市長に答申を行いました。市は、選定委員会の答申結果を受け、平成30年3月19日に吹田市立岸部保育園の移管先事業者を以下のとおり決定しました。

事業者名:社会福祉法人耀き福祉会
所在地:吹田市千里山竹園1丁目24番12号

引用:吹田市ホームページ「吹田市民営化保育所移管先について

しかし、令和元年6月24日(月)に移管先である社会福祉法人耀き福祉会が、吹田市立岸部保育園の民営化移管を取り下げたい旨の申し出を、吹田市に対して行われました。

同年7月6日(土)に、今年度の第1回目の三者懇談会が予定されており、6月25日(火)以降3回にわたって「社会福祉法人耀き福祉会」に対して取り下げの撤回要請を本市は試みるも、話は平行線に終わりました。
その結果、7月6日(土)の三者懇談会は延期(実質時期未定)となりました。

同年4月から引き継ぎの為、合同保育として派遣されていた3名の「社会福祉法人耀き福祉会」の方1名が、7月1日(月)より欠勤し、残る2名も7月22日(月)から欠勤した状態となりました。

同年7月26日(金)に、本市が「社会福祉法人耀き福祉会」に対して、7月31日(水)を期限とする催告書を書面で送付するも返事はありませんでした。

7月30日(火)に保護者に対する市の説明会が当園で行われ、そこで初めて保護者の皆様が現況を知ることとなりました。
この時に、同年7月31日(水)までに法人からの連絡がなければ、8月1日(木)付で本市は「社会福祉法人耀き福祉会」との民営化移管についての協定を解除する旨を説明。

当然、保護者の方からは「今後はどうなっていくのか?」等不安の声がありました。
市の説明としましては、引継ぎが履行できなかったため、当園の運営は今まで通りしっかりと行っていくというお話はされました。

吹田市立岸部保育園移管先事業者との協定を解除しました

吹田市は、平成25年9月に「吹田市公立保育所民営化実施計画」を策定しました。その後、平成30年3月19日に移管先事業者を社会福祉法人耀き福祉会(以下、「耀き福祉会」とします)に決定し、同年3月30日に吹田市立岸部保育園民営化に伴う協定を締結しました。平成31年4月から耀き福祉会の保育士が岸部保育園に来て、合同保育が始まり、令和2年4月の移管に向けて業務を進めてまいりました。

しかし、耀き福祉会が移管を受けることを取りやめたい旨の発言をし、合同保育に従事する職員の登園を中止する等、協定に基づく義務を履行しなかったため、令和元年7月26日に履行期限を同年7月31日までとする催告書を手交しましたが、期日を過ぎてもなお、履行がありませんでしたので、令和元年8月1日付で協定を解除しました。

岸部保育園の民営化移管時期は、現在、未定です。令和2年度は、岸部保育園を吹田市立の保育所として運営してまいります。

引用:吹田市ホームページ「吹田市民営化保育所移管先について

同年8月3日(士)、保護者に対して本市の説明会が再度行われ、「社会福祉法人耀き福祉会」との協定を正式に解除したことを報告し、ホームページ記載の通り、来年度については市立保育園として運営する旨を伝えられました。

現在の状況は上記のようになっております。

保育所の民間移管について、多様なニーズに応えるサービスの充実・向上という要素があるとはいえ、民間の負担も実際ありますし、今後も課題は沢山あるかと思います。
吹田市立岸部保育園は昭和43年に建設された建物であり、約50年ほども経過しております。増築・改築・建て替えの問題も近い将来重要な課題となるかと思います。
事業者に任せたからと言って、市の責任がすべて移管するわけではないことを、他の民営化された保育園においても再度理解しておく必要がございます。

本市と事業者、そして利用者の信頼関係はそういったところからも育んでいかなくてはなりません。

今回はイレギュラーとなった岸部保育園につきましては、移管の為に事業者選定や知恵を出しお忙しい時間を割いて頂きました保護者の方たち、そして何より関係を築いてきた子供たちが不憫でなりません。
今後のケアにも全力で取り組んでいただきたく思います。

今回は「社会福祉法人耀き福祉会」さんの話を聞けず、本市の説明だけとなっており偏った部分もあるかと思います。
今後の動きに注視していくと同時に、吹田市立岸部保育園としての再出発が保護者や子供たちに寄り添った事業となることを強く願っております。

この投稿について、「頑張ってるね!」と思っている人が多いみたいですね。参考にします!(^^)
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