活動報告

議会質問

令和元年(2019年)7月定例会 個人質問

令和元年(2019年)7月定例会における個人質問の発言通告は以下の3点で提出いたしました。

「次のとおり発言したいから、吹田市議会会議規則第49条第1項、第2項及び第60条第2項の規定により通告します。」という文面を添え、一問一答方式で質問する旨を伝えました。

1. 健都について
2. 吹田市開発ビル株式会社について
3. 緊急時の市ホームページ・SNS等のあり方について

以下、議会で質問した内容と、答弁いただいた内容を記しておりますが、実際の言葉と若干違う言い回しをしている場合がありますが、内容に差はありませんので予めご了承願います。

また、諸事情により議会では一部質問を飛ばしているものがありますが、その内容と答弁予定であった文面も併せて掲載しております。

個人質問 22番 高村将敏

おはようございます、大阪維新の会・吹田の、高村将敏と申します。
これからの約4年間どうぞよろしくお願いいたします。

それでは、早速ではございますが、発言通告書通り質問に移らせて頂きますが、2番の吹田市開発ビル株式会社につきましては、今回は取り下げ致します。

まずは、北大阪健康医療都市「建都」について、いくつか質問させていただきます。
JR吹田側から岸部方面に向かって、順になぞってまいりますのでよろしくお願いいたします。

緑の遊歩道について


遊歩道脇の植栽の維持管理を年4回行っているという事で、開業当初は雑草など手で抜くといったこともされていたようで、遊歩道の脇はお花や植栽などきれいに整えられております。
他の地域の植栽などの維持管理は年2回が基本となっていたと思いますが、同じ回数で維持管理は難しいのでしょうか?
仮説・検証をすべきではないでしょうか?お答え願います。

ご答弁(土木部長)
緑の遊歩道が開通した当初の平成27年度は、年3回の除草を行ってまいりましたが、良好な日照や堆肥などの状況により、雑草の発育が早く、また、高質な維持管理が求められている健都のシンボルロードである緑の遊歩道としては、支障があるとの判断のもと、平成28年度からは年4回の除草に切りかえました。
今後、雑草の生育状況を見ながら、最適な除草回数を検討してまいります。

ご答弁ありがとうございます。
回数を減らしても、現状維持を続けていただきますよう、引き続きお願いいたします。

※議会ではこの質問は行っておりませんので、質問予定と答弁予定だったものを掲載しております。
■質問
遊歩道のアスファルトに3・4メートルほどの一定間隔で亀裂「ひび割れ」がありますが、貨物車などが通る時の振動などで、発生したものなのか他に原因があるのか?
地盤が弱いということはないのか?
また、今後 頻繁にメンテナンスが必要になったりしないでしょうか?お答え願います。
■答弁予定(土木部長)
緑の遊歩道のひび割れについてでございますが、気象条件により伸縮膨張の繰り返しや紫外線による劣化、貨物車などが通る時の振動等の複合的な要因によるものと推察しております。
現状ではひび割れが面上に広がっていないことや、路面の沈下が見られないことから、地盤が極端に弱い場所ではなく、構造的にも問題ないと判断し、早急な対応は不要であると認識しておりますが、今後も路面状況を注視し、適切な維持管理に努めてまいります。

レールサイド公園沿いの天道岸部線について

道路の見通しの良さから、車両の通行速度が速いように見受けられます。
ウェルネス住宅や健都ライブラリーが完成すれば、交通量も増えてくるかと思います。

健都ライブラリー前から、公園前の道路がカーブする箇所まで、立地上公園に入るには必ず道路を渡らなければならず、この道路には信号どころか横断歩道すらありません。

道路を自転車で横断したり、小走りで横断する人も居たり、先日見受けられたのが保育園のお散歩で子供たちを乗せたカートなども横断しておりました。

歩行者や自転車が安全に道路を横断できるように、横断歩道や信号の設置が必要と感じますが、今後の対策などあればお教え願います。

ご答弁(土木部長)
都市計画道路天童岸部線における信号機の設置等の安全対策につきましては、地域住民の方からの要望もあり、信号機設置等を管轄しております吹田警察署と協議を行っておりますが、現在信号機の設置予定はないと伺っております。
引き続き沿道の土地利用の状況や交通量等を注視しながら、吹田警察署と協議を行ってまいります。

ご答弁ありがとうございます。
引き続き、吹田警察署の方へ要望頂きますよう宜しくお願いいたします。

また、車のスピードを制限する為、道路上に立体に浮き出るようなトリックアートなどを設ける等して、先進的な技術やアイデアもご検討いただければと思います。

健都レールサイド公園について

公園全体が非常に見渡しよく開放感がありますが、その反面として特に土の広場から緑の広場にかけて、日光を遮るものがありません。
特に幼児が主に遊ぶ土の広場は、子供たちが目一杯遊んで、少し休憩しようにも陽を遮るものがなく、熱中症などの危険も考えられます。

1街区の公園全体に言える事ですが、自動販売機が公園内には無く、公園外にいかなければならず、設置台数も非常に少ない状態でございます。
健都ライブラリーが完成すれば、そこに設置をされるのでしょうけれど、逆サイドの公園のほうにもあったほうがいいと考えます。

健康をテーマとした街づくりの中の公園として、その健康を脅かされるようなことがあってはならないと思います。

また、当公園には防災機能も備わっており、災害時には人が集まることも想定されるわけでございます。

夏場の熱中症対策などの課題への取り組みについてお聞かせ願います。

ご答弁(土木部長)
健都レールサイド公園は平静29年度(2018年度)末より供用開始しており、公園内には4か所のシェルターが設置されております。
一方、植栽された樹木は緑陰を形成するにはまだまだ小さい状況ではございますが、将来、樹木が成長して緑陰を形成するようになれば、日中でも過ごしやすい公園に育ってくれるものと思っております。
ただし、熱中症対策については水筒の持参や、日差しの強い時間の利用を避ける等の十分な対策を、利用者の方に取っていただく必要があるものと考えております。

※これがシェルターで4か所あるそうですが、子供用遊具のある公園には1つもありません。

ご答弁ありがとうございます。
植栽された木が十分な緑陰を作るまで10~20年かかると聞いております。
ずいぶん悠長な話ではないかなと思います。

先ほども申し上げました通り、土の広場は小さな子供たちが遊ぶ場であり、そこには植栽も無いように見受けられます。
立派なシェルターを設置してほしいと言ってるわけではありませんので、いま一度ご検討くださいます様お願いしておきます。

JR貨物所有地について

ここに何ができるかによって、全体のイメージに大きく関わってきます。
しかし何もできないままでいると、健都のまちを左右で分断し、一体感を損なったままであります。

市の所有地では無いにしても、提案は積極的にかつ継続的に行っていくべきであります。
必要であれば外部の専門家や、コンサルティングなどと一緒にコンセプトがぶれない形で、魅力あふれる一体感のある街づくりに向けて、スピード感をもって取り組むべきであります。

「2019年の国循移転のタイミングに遅れないようにしていきたい」と、昨年の委員会ではご答弁されておりましたが、現在どのような状況でございますでしょうか?
お答え願います。

ご答弁(健康医療審議監)
北大阪健康都市(健都)2街区のJR貨物所有地につきましては、これまでも本市から健都のコンセプトに沿った事業となることを条件に付した上で、開発提案の募集が行われました。
現在は、提案内容について同社内部で検討中とのことですが、提案数が少数であると聞いております。
本市としましても、できる限り早期の事業決定が望ましいという考え方に変わりはありませんが、一方で、健都にふさわしい魅力ある内容とは言えないものであれば、拙速に判断すべきではないと考えております。
今後、同社の最終的な判断を待った上で、対応方針を協議したいと考えております。

ご答弁ありがとうございます。
何ができるのかと、市民の関心が高いわけですが、あの広大な空き地が余計にむなしく感じさせます。

期待を裏切らない形で、スピード感をもって、進めていただきたく思います。

イノベーションパークについて

2016年から事業募集をかけて、ニプロさんで3区画決定しただけで、健栄研さんの入る予定となる、アライアンス棟の整備・運営事業と残りのメインとなる2区画と、やや小さめの3区画がこれからといった状態であります。

建都の将来を担う重要な部分であるため、慎重に企業の選定を行う事は一定理解できるものの、イノベーションパーク全体でそれぞれが連携をして発展させていくという理想は、現状を顧みて極めて遠く感じます。

今後の計画はどのように進めていくかなど、お教え願えますでしょうか。

ご答弁(健康医療審議監)
健都イノベーションパークにつきましては、本市が国立循環器病研究センターを誘致した際、同センターと連携する企業等の誘致エリアなどの用途として提案していた経過から、当面は、同センターとの連携実績や、将来的な連携可能性などを見極めつつ、企業の選定を行う必要がございます。
本年の同センターのオープンが企業誘致の追い風になるものと考えておりますので、この好機を捉え、同センターとも連携して積極的な情報提供・情報収集に努めてまいります。
同時に、企業にとって魅力的な環境とするためには、産・官・学・民が連携して健康寿命の延伸に資する、新たなサービスなどを生み出すためのソフト事業や仕掛けが重要であると考えておりますので、大阪府はじめ、関係機関と密に連携して検討を進めてまいります。

ご答弁ありがとうございます。
既に決まっている企業や、国循に積極的にリサーチをかけて、どういった企業に来てもらいたいかなど把握できれば、こちらから働きかけることも可能になるかと思います。
待つばかりではなかなか進まないと思いますので、引き続きご尽力くださいますようお願いしておきます。

ドメインが「kento.osaka.jp」のWEBサイトについて

当サイト(北大阪医療健康都市「健都」)のリンク切れで表示できないページがたくさんございます。
また、「市民病院が移転することも決定してます。」といった文面が見受けられ、掲載している情報がかなり古く、定期的なメンテナンスなどはされていないように見受けられます。

市民の関心も期待も高いコンテンツでありますので、タイムリーで正確な情報の発信をして頂きたく思います。

こちらの件に関しましては、要望だけ致しておきます。

緊急時の本市のホームページ・SNSの在り方について

6月16日の千里山駅で警察官が襲撃される事件がありました。
犯人が拳銃を持ったまま逃走中である事から、様々な情報が交錯し、市民は不安と恐怖と混乱を極め、緊張状態が続きました。

事件発生が日曜日という事もあり、子どもを持つ親は「明日の学校はどうなるのか?」「幼稚園・保育園はどうなるのか?」これらの情報を収集する術は、行きつく先は本市のホームページであります。

本市のホームページを確認いたしましたところ、トップページの「市の対応について」という箇所をクリックして、リンク先で確認できるというものでした。

普段から本市のホームページを見慣れていればわかるかも知れませんが、滅多に見ない方やWEBサイトの閲覧自体に慣れていなければ、見つけにくいものと感じました。

緊急時ですので市民の関心が非常に高く、サイトの閲覧数は平時の約50倍のページビューで、前日と比べると70倍と極端に跳ね上がるほどでございました。

トップページに大きく「小中学校の対応について」「幼稚園の対応について」「各施設の営業・対応について」というように、それぞれ打ち出すべきであり、また刻一刻と情報が変わるわけでありますから、更新した時間が一目でわかるようにするべきであると思いますが、どのようにお考えでしょうか?

緊急時のサイトの更新について、現在どのような体制で行われているのかを、お伺いいたします。

ご答弁(総務部長)
市ホームページにつきましては、平時よりわかりやすく、見やすく、検索性が良いものとなるよう心がけていますが、特に緊急情報については、市民によりわかりやすいものとなるよう努めてまいります。
また、緊急情報については、更新時間を明記するようルール化を図ってまいります。
緊急時のホームページのの作成・更新につきましては、トップページ及び緊急情報を取りまとめたページは広報課が、また、個別の事業や施設等に係るページは各所管室課で行っております。

要望致しました通り、改善頂けるという前向きなご答弁、ありがとうございます。
市民のためのホームページであるために、工夫と改善の継続をお願いいたします。

市長のSNS対応について

同じく、千里山駅で警察官が襲撃された事件時の後藤市長のSNSで、閲覧者より府立高校の対応について問い合わせがありました。
その時に後藤市長はSNSでこう答えられました。
「高校は大阪府ないしは私立。吹田市立ではありません。それぞれに問い合わせて下さい。皆さんにお伝えを。」

と、発言された内容はごもっともだと思います。
また、この本市で起きた事件という事もあり、混乱状態で市長も多忙であったかと思います。

しかし、管轄外だから答えませんというのは、あまりにお役所仕事の典型であり、市民を軽視してると言わざるを得ません。
市長ご自身で少し調べて発信するなどが好ましいのですが、それすらできないのであれば中途半端な返答や情報発信は慎むべきだと思います。
先日、他の議員からも指摘がありましたが、学校対応について本市が発信するSNSの内容と、後藤市長のSNSの発信で差異があり、結局市の発信が正しかったという事例もありました。

この発信内容について、市長の所見を聞いたところで、建設的な答弁を期待できるものではないと判断し、最後に要望だけしておきます。

緊急事態で市民が不安にある中、本市のトップであります市長自ら、このような冷淡な発言・発信があった事は非常に悲しく思います。
選挙前や選挙時ならもっと丁寧に対応していたんじゃないでしょうか?

こんな細かい事で騒ぐつもりはありませんが、市長選挙で多くの市民から選ばれた事を重く受け止めて頂き、その民意を背負って日頃より市民に寄り添い、市民のために尽くして頂きたいと思います。

市長が選挙前から掲げております、「100の約束」これらも全てしっかりと必ず前へ進めて頂きますよう、強くお願いいたします。

以上で私の質問・要望を終わらせて頂きます。ありがとうございました。


という事で、約11分の質問時間(答弁時間を含まない)を終えました。

会派内で決めた個人質問の持ち時間は12分という事でギリギリ収まりました。

この投稿について、「頑張ってるね!」と思っている人が多いみたいですね。参考にします!(^^)
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